公務員を辞めて、CS60を始めた理由

私の前職は、国税局の職員(辞める直前は、税務署の総務係長)だったわけですが、その私がCS60を始めた理由について簡単に申し上げたいと思います。
まあ、色々な要因があって複雑に絡み合っているわけですが、少しでもわかりやすいように箇条書きにしてみます。
①国税の仕事をしているときに、税務調査や審理事務(税法の解釈・当てはめ)は、ゲームをしているようで楽しくて好きでしたが、常に、自分が事務の上で関わった税金が「真に適切な使い方をされているのか?」という疑問があり、それを考えると、自分の仕事について虚無感がありました。
②国税の第一線で働いていると、税務調査や確定申告相談などで、直に納税者と日々接していたのですが、その中で税務と全く関係のない健康についての話を聞くことが意外と多くあり、立場的にどうしようもない中で、どうにかしたいなと思っていました。
③自分では非常に申し上げにくいですが、当時自分は出世コースに乗ってしまっており、第一選抜としてキャリアを積み重ねていたところですが、一般的には出世コースに乗るとゴールまで見えて嬉しく思うところでしょうけれど、自分の場合は、むしろ先が見えすぎてしまい、「最後まで辞めずに、普通に続けていたらあの役職には就くな」と、社会的には良いのかもしれませんが、現場からどんどん離れるポストに行くことがいうことがわかってしまい、自分の意志とは無関係の上行きのエスカレーターに乗ってしまったようでモチベーションが下がってしまいました。
④私の亡き祖父も国税OBで92歳まで生きましたが、退職後に喉頭癌が見つかって喋れなくなったり、無くなる直前は認知症や脳梗塞を起こしたりして、目が見えなくなったり(緑内障)と健康上に多大な支障があったため、自分も国税の仕事を続けていたら、死ぬ前はそうなるのだろうかと懸念していていて、自分の健康も見つめ直せることを仕事にしたいと思っていました。
⑤その反面、CS60は、体調面でお悩みの方に対して、CS60の施術をさせていただくと、間近で喜んでいただけるので魅力的でした。
⑥日本が財政的に厳しくなり、医療費の国民負担が増大していくのは明白な中で、CS60の施術を通じて、少しでも医療費の削減に貢献したいと思いました。
⑦令和は、特に宇宙との影響で、首都直下地震、東南海トラフ大地震、火山の噴火、台風、集中豪雨などの国難級の天変地異が今後起こるのが確実な中、住む地域を自分で選択できない公務員は(人事異動があるため、例えば、東南海トラフ大地震で津波が来ることが確実な宮崎県内の沿岸部に勤務していれば、地震でも津波でもやられる)、本質的に天変地異への耐性が弱いと痛感していました。
⑧税法について申し上げるとと、⑦の影響で税法自体が根底から変わり、税務職員が関与が非常にする無くなり、AIを使って、自動的に課税が終了する制度になり、人員が大幅に減るのが確実でした。
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何となく、申し上げたことが伝わったでしょうか?
「えっ、安定している公務員を捨てて、よくわからないCS60というものの施術業をしているの?」
「あなた、頭が変なんじゃないの?」
という声が聞こえてきそうですね。
しかし、私は気にしませんよ。
なぜなら、私の人生においては、私は役所にいるよりも、体調面でお悩みの方にCS60の施術をさせていただいて、汗を流す方が意義があるのですから。