2024年の新紙幣発行について

出典:国立印刷局ホームページhttps://www.npb.go.jp/ja/n_banknote/

2024年に向かって、既に明らかになっていることを挙げます。

2024年7月前半 一万円、五千円、千円の3券種が変わる。
(https://www.npb.go.jp/ja/n_banknote/)

三菱UFJ信託などが共同検討、24年6―8月頃にも国産ステーブルコイン発行
https://jp.reuters.com/markets/currencies/DDS7HXRAOVM7RO5A5CZPKHBNVM-2023-09-11/

ステーブルコイン、日本で発行可能へ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB2819F0Y3A520C2000000/

ここまで、日本国内の動きです。

ところで、国外では、金に兌換したBRICS通貨なるものが出ると話題になっています。
https://golden-tamatama.com/blog-entry-brics-100-design.html

以上を踏まえて何を私が思うか申し上げると、

それは、1946年の新札発行と1971年のニクソンショックのような通貨を巡る激震が起こるのではないかということです。

それで、身近に何が起こるかですが、現行紙幣の一万円札1000枚が新紙幣の一万円札1枚(交換比率が気になります)というようにデノミが起こって、そのデノミ後の円の金額と三菱UFJ信託などが発行する国産ステーブルコインの価値が等しくなるのではということです。

したがって、円のデノミに向かって着々と準備が進められているのかと、一連のニュースを見ています。