CS60がバージョンアップした、CS60‐Ⅱが届きました!

バージョンアップしたCS60‐Ⅱ
題名のとおりですが、令和6年4月25日に、CS60がバージョンアップしたCS60‐Ⅱが弊社に届きました!
今年の2月中旬にバージョンアップを申請して、バージョンアップの申請が承認されたのが3月中旬、そして、届いたのが4月下旬…
他のサロンの方の情報によると、バージョンアップが承認されてから、約半年待ちのケースもあったようですので、それを踏まえると、思ったより早く届いて嬉しかったです。
さて、届いた箱の中を、ドキドキ、ワクワクしながら開けてみると、プチプチで丁寧に梱包されているCS60‐Ⅱが入っていました。
オレンジ色のアースとCS60‐Ⅱの刻印を見てテンションが上がりました。
形状を見ると、銅の先端部分がCS60スタンダード(従来のCS60)よりも尖っていて、先端部分と握る部分の銅は、CS60スタンダードと違い、鏡面ではなく、少しザラザラするようになっていました。
令和元年12月当時、CS60スタンダードは、東京でCS60の研修生の方の背中を借りて、ゴリゴリ・ゴシゴシ擦って使い始めたのですが、CS60‐Ⅱは、家族の背中を借りて、ゴリゴリ・ゴシゴシ擦って使い始めました(今回は、ゴリゴリ・ゴシゴシの前後の違いが良くわかりました)。
CS60‐Ⅱを握ってみますと、CS60スタンダードと比べて、ピタッと手にくっつくような感覚があり、動かしてみても無駄なくスムーズに動きました。
(CS60スタンダードは、擦ったり叩くときに内部のバネ(?)がビヨーン・ビヨーンと動く音が聞こえましたが、CS60‐Ⅱは動かすときは内部からほとんど音がせず、叩くときにチャッ、チャッと小さい音が聞こえるのみでした。)
これは、推測ですが、CS60-Ⅱの内部構造の改良により、激しく動いても内部のパーツのブレにくくなり、CS60-Ⅱ重心が動きが低減されることによるものだと思われます。
あと、CS60-Ⅱを使って施術をしてみて、CS60スタンダードに比べて、身体のどこをピンポイントで施術しているのかが、感覚的にかなりわかりやすかったです。
これは、CS60-Ⅱの先端部分がCS60スタンダードに比べて尖っていることが理由だと考えられます。
CS60-Ⅱで擦ると、CS60スタンダードでは出なかった「シュッ、シュッ」と音がします。
その他に、計量するとCS60スタンダードは405gでしたが、CS60-Ⅱは402gで3g軽くなっていました(ただし、握って動かしてみると3g以上軽くなっているように感じました)。
以上を踏まえると、CS60‐Ⅱは、CS60スタンダードに比べて、一味も二味も違う施術をご提供できるのではないかと考えています。

令和元年12月末からお世話になったCS60スタンダード(通称「CS」)
なお、今までお世話になったCS60スタンダードは、一週間程度はCS60本部に返却をせずに弊社にありますので、CS60スタンダードと、CS60-Ⅱの比較をしてみたいという方は、この機会にご利用ください。